2011年5月19日木曜日

オールドローズ

オールドローズとは?

私もうーん、即答できません。
モダンローズっていうのは、ラ・フランスが初めてハイブリッドティローズとして作出されたのを起源にそれから作出されたのを言うんですっけ?
オールドローズはそれより古いものをいうのかな?

調べました!ほとんど上に書いたことは合っていました。
1867年にラ・フランスが作出されたのを境にモダンローズとオールドローズにわかれるようです。
オールドローズの特徴は・・・
一季咲きの品種が多い。モダンローズにはない柔らかでしなやかな花容をもち、鮮烈な香りを放つ品種が多いことが魅力です。
外見的特徴は、ロゼット咲き、もしくはカップ咲きという花型はまさにオールドローズならではのものです。
色はクリムゾン、パープル、ピンク、ホワイトなどが主流で、オレンジ、イエロー系の色彩はほとんどありません。
花の大きさはモダンローズに比べると小ぶりで中大輪から小輪のものが多い。多くが房咲きで、首が弱く、ややうつむき加減に花を咲かせます。
このつるバラは

『 フィリス・バイド 』
ランブラー系のオールドローズ
1923年 イギリス作出
確かに小ぶりの花でかわいい雰囲気です!

エゴの木が花盛りです!右手前のピンクの花がたくさん咲いている木です!

ホタルブクロが咲き始めました。
もうちまたでは蛍が飛び始めているそうです!
こちらはシャクヤクとフロリバンダ系のバラ『マチルダ』のピンクのコラボレーションです!
この花、なんだかわかりますが?

イングリッシュローズ
2005年 イギリス デビッドオースチン作出
四季咲き 大輪

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