アフロディーテ

今日も一日雨降りでしたが、朝少しだけ止んだ時に、庭を廻りました。
いろんなバラがきれいに咲いていましたが、なかでもドキッとするほど綺麗だったのが・・・

こちらの『　アフロディーテ　』　です。　浮かび上がるように咲いていました。
雨上がりのこの雰囲気と、この名前がばっちり合って、すごくきれいでした。
美と愛の女神、アフロディーテ。その名にたがわぬこのバラの花。
ハイブリッドティローズ
剣弁ロゼット咲き　微香　花弁数　25～30枚
２００６年　ドイツ　タンタウ社　作出

こちらも人気の高い・・・さて、なんでしょう？！

『　パット・オースチン　』　です！
アブラハム・ダービーとグラハム・トーマスの交雑から生まれたイングリッシュローズの代表的品種。
こちらの作出者のデビッド・オースチン氏の、彫刻家でもあった奥さまの名前だそうです。
イングリッシュローズに新風を巻き起こしたと言われる新しい色合いのバラです。
花弁の表は素晴らしい銅色がかったオレンジ、裏はごく淡くシルバーがかった黄色、このコントラストが素晴らしいのです！
１９９５年　デビッド・オースチン　イギリス　作出

去年まではこんなに茂っていなかった、このつるバラ・・・

『　ぺネロープ　』
オールドローズ　原種系
1924年　イギリス　作出

 昨日のピエールドロンサール！今日はこんな感じでした！

今日のおまけ・・・お酒はぬるめの燗がいい

さかなはあぶったイカでいい・・・
女は無口な方がいい・・・

明かりはぼんやり　ともりゃいい・・・

しみじみ飲めばしみじみと・・・ぉおぉお・・・・思い出だけがゆき過ぎる
私も飲んで忘れたいことだってね、たまにはあるわね・・・