この子!ラブちゃんです!エースの妹?お姉ちゃん?かな?
かわいい子です。優しい目をしています。
こちらも『 ラブ 』 ラブちゃんの名前の由来ともなった記念すべき(うちにとっては)バラです!
花弁の裏は白、表は赤!すてきなコントラストです。
1980年 アメリカ 作出
剣弁高芯咲き 四季咲き
あまり香りはありませんが、左となりにあるウツギの花の香りに包まれて、まるでラブが香っているようです!
つるバラシリーズ!・・・『 ロイヤルサンセット 』
つるバラ
1960年 アメリカ 作出
オレンジからアプリコット色に変化していく。 ダマスクの強い香りあり。
波打つ花弁は少し切れ目が入り、緩いカップ状に咲く。 花弁数は20枚。
『 ロサ ムリガニー 』
オールドローズ 原種 スピーシーズ
1919年 中国雲南省で採取された原種バラの力強さを感じる素朴なバラ
この頭上のアーチには・・・
『ロココ』と『スパニッシュ・ビューティ』が共演♪
『ロココ』
繊細な色彩と波打つ花弁がまさにロココ調を感じさせる品種
1987年 ドイツ タンタウ 作出
花弁数 20~25枚
ひらひらと舞うような花弁のバラが集まって・・ロマンチックなアーチになっています!
今日のおまけ・・・美味しかったお茶
このお茶は、先日おいでくださったお客様から頂いたものです!
台湾にお住まいですが、今はこちらにあるご実家に数日お里帰りされている方です。前回の帰国の際もお寄りくださり、いろいろお話したり楽しく過ごさせていただきました。
今回もおいでくださっただけで嬉しいのに、お土産まで!!ありがとうございました!
台湾のお茶2種!
紫色の袋の方を頂いてみました。
茶葉はくるくると巻いた玉状。緑がかったこげ茶色。
お味は・・・ふわりと柔らかい花のような香りのある美味しいお茶でした!
茶葉は湯の中でゆっくりと開いてゆき、ひとつの玉は一枚のお茶の葉になりました。
たぶん機械ではなく人の手で丁寧に揉んでつくられたものだと思います。
温度が下がっていくに従って、香りは金木犀の花のような香りになりました。
忙しい一日の中の、ものすごくホッとできるひとときでした!
お茶は淹れている時も、それを飲む時も、心が落ち着く時間を過ごせます。
台湾のお茶は美味しいなーとしみじみ感じました。
将来、できれば、自分で選んで仕入れて、どんな所で育って、どのように作られたのかきちんと説明できるようになって、お店でお出しできるようになったらいいだろうなーと思いました。
ちょっと2.3日、台湾にお茶の仕入れに行く為、臨時休業します!なんていつかできたら、、いいだろうなー。
妄想にふけってしまいそうですが、いつか実現したいものです。
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