2017年6月18日日曜日

夏っぽい

昨夜のブラタモリ、久しぶりに観ました。
タモリさん、お元気そうでなによりです‼😆

ものすごい喜んで観ていたのに、気がついたら眠ってました。あー、、なにしてんだ、私(T▽T)

ささささっ(((^^;)

わわ
めちゃくちゃ元気なノコギリクワガタがいました!夏の始まりですねー!


本日の1枚
ボサノバです‼❤❤❤

『ミウシャ&アントニオ・カルロス・ジョビン』
この1枚は買ってよかった❗

ミウシャがこのジャケットの楽しげな彼女です。

1965年にジョアン・ジルベルトと結婚し、40歳を迎える1977年、彼女の初のリーダーアルバムを録音することになり、ゲストに呼ばれたアントニオ・カルロス・ジョビン。
当初、1~2曲でピアノを演奏する予定だったが、全曲に参加してデュエットもしたいと彼自ら提案。こうしてこの素敵なアルバムが出来上がりました。
『私とトム(ジョビンの愛称)は毎朝、イパネマの街角の店で会って、生ビールを山ほど飲んで一緒に昼食をとって、その後お互いの家に行く…、そんな日が続くうちに、完全な共同作業によるアルバムが完成しました』と、ミウシャが回顧するとおり、心の底からリラックスした二人の表情が見え、ホーム・レコーディングを思わせる親密な空気が流れるアルバムです。

『彼ならではのハーモニーのセンスとタイム感を駆使し、さりげなく歌に寄り添うピアノも素晴らしい。そうしたジョビンの隠れた素顔を引き出したのも、ミウシャの人柄がなせる技だろう』と解説に書いてありましたが、それはジャケットの写真にすべて表れているなーと思いました。そして、聴いたら、そんな雰囲気もよりよくわかる気がします。

ミウシャの夫のジョアン・ジルベルトはボサノバの神とも呼ばれるブラジルの歌手・ギタリストです。ジョアンとの結婚は6年くらいで終わりを迎えましたが、一人娘さんが生まれました。ミウシャは今も健在で、もうすぐ80歳になるくらい。いつまでも元気に歌い続けて欲しいなー。本当に!





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