2017年6月16日金曜日

フィーリン♪

バラの剪定が続いています。

私は掃き掃除しながら、なにかきれいなものはないか、、チェック
ありました!
また咲いてくれた!
良い香りのフランシス・デュブリュイ
久しぶりにその香りを楽しみました!

その回りは緑でいっぱい

奥の小道も緑で囲まれています!
歩くと、脳内にアルファ波が流れそうです

きれいなアジサイみつけた!

来週の火曜か水曜あたりにやっと雨が降りそうです。どうか本当にちゃんと降りますように…

これもサルビアの仲間かな?

昨日、嬉しいものが届きました‼
待ってました!
『雨と休日』さんというネットショップに注文したCDです。
5枚も買ってしまった!(^○^)
たまに自分へのご褒美のようなね!
早くどれも聴いてみたいけど、まずケーキを焼いてからだ

今日はナッツたっぷり、スパイスを効かせた『ナッツスクエア』というケーキ

甘さ控えめの、さっぱり系かな。
あまり重くないのがいいかなと思って焼きました。


さてさて!
今日の1枚は!
ニコ・ロハスの『ギターのためのフィーリン』

フィーリンというのは、1940年代にキューバで興ったモダンな感覚を持った歌を中心とした音楽ムーブメントで、ジャズや映画音楽、クラシックのロマン派の影響を受けながらも自由な発想を伴った音楽です

数年前から、なんとなく気になりだしたキューバのギター。今まで2枚CD持っていて、本当のよくお店で聴いています。噛めば噛むほど美味しいスルメのように、聴けば聴くほど気持ちが安らぐ…そして好きになります。
アルベルト・ロペス・パドロンさんのギターは本当に好き。
そして、またまた出逢ってしまいました!
ニコ・ロハスさん!
このかたです。
残念ながら2008年に87歳で亡くなられました。でも、今こうしてCDで出逢えてよかった!このアルバムは1964年に録音された彼の初の自身のアルバムです。

私もフィーリンがどんなものなのか、説明できないけれど、これは自分は好きなやつだな!ということはわかる。自分勝手ですみません。

なんというか、からっと晴れた日に窓を開け放って、聴こえてきたら楽しいよな!みたいな。そんな雰囲気のギターの響き。あ、これはパドロンさんのほうで、ニコ・ロハスさんのギターは、うーん、もう少ししっとりして聴いてると気持ちが落ち着く感じ…かな!
これは私個人の感想なので、とにかく皆さんもお店に流れてたらなにげに聴いてみてください‼(о´∀`о)

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