イレーヌワッツ、、、そしてボスコベル♪

今朝も雨とすごい風、、、

 本当に、最近すごく天気が荒れます。
気候が変わってきている感じがします。

でも、そんな天気に負けず、花たちはすくすくと咲いていますよ！
すくすくと、、、ってちょっと違うかな。
とにかく咲き進んでおります！
パレードもこの通り！（●＾o＾●）

 マチルダも、黄色のマイダスダッチも、わっと咲きだしました！

 新雪もすごいすごい！

 芍薬もすごいすごい！

ここまで撮ったところで、カメラのバッテリーが切れました^_^;

 

ここからは昨日の写真ですが、きれいだったこちらのご案内！

 なにやらきれいでしょう！
なにか雰囲気がありますよね！
この写真ではなかなか伝わらないけど(ToT)

 旧名イレーヌ・ワッツ
新名ピンクグルスアンアーヘン

チャイナ系
アーリーモダンローズ

 八重咲き
ティ系のよい香りがあります
四季咲き性
１８９６年　フランス　作出

 香りを嗅いでみよう。

 どこに咲いているかと言うと、奥の小道です。


ふと、周りを見ると、アンダーザローズの真下に、、、

 なにやらかわいい濃いピンク色のバラが咲いてるじゃありませんか！

 ボス子ベル、、、違う。。。ボスコベル。
パソコン、変な変換やめてほしい。
ボス子、、、

 このころんとしたさきかけの感じはなんでしょう！

 デルフィニウムとのコラボもかわいい

 これがかわいい！

 開くとこんなに豪華！

 この開きかけも、、、またいいですね～！

深みのあるサーモンカラ―の美しく整った花
赤い蕾にはじまり、花開くとかわいらしいカップ咲きになり、次第に典型的なロゼット咲きへと変化していく

さわやかなミルラの中香で、エルダ―フラワー、洋ナシ、アーモンドがほのかに香る

名前のボスコベルというのは、ボスコベルハウスというのがあって、1632年に建てられた現在イングリッシュヘリテ―ジ所有の建物
イギリス市民戦争の間に、クロムウェルの率いる兵士によって追い立てられたチャールズ二世が樫の木に身を隠したという話が有名だそうです

ボス子、、、なんだかこれで名前を憶えやすくなりました。（●＾o＾●）