2016年5月10日火曜日

ピンクのバラ特集!!!


今日もずっと雨が降っていました。
朝はほんの一時止んでいたので、今だ!!!とばかりに庭の掃除をしました。
まずはこちらをご紹介!
 手前の濃いめのピンクの花

 雨に濡れてかわいいですね~

 ギィドゥ モーパッサンです!
1995年 フランス メイアン作出
フロリバンダ系統
四季咲き
 ピンクのシャローカップロゼット咲き

 ピンク色のしっかりとした花弁
カップ状ロゼット咲きになり、オールドローズの趣きがある
多花性で大変花持ちがよい
青リンゴのような芳香をもつ
19世紀のフランスの文豪にちなんで名づけられています!

 代表作は「女の一生」ですね。読んだことありませんが(#^.^#)
今、ウィキペディアで彼の生涯をざっと読んでみましたが、なんとも大変そうな、、、人生でした。
なんかこの薔薇から想像できないような、、、雰囲気でしたが、この女の一生を読んでみたら、なにかわかるかもしれないかな?

そして、その後ろに大きく咲いているのが!
 かわいくて豪華ですね~!!!
スイートジュリエット!\(^_^)/
 わお!

 うおぅ!

 1989年 イギリス デビッド・オースチン作出
イングリッシュローズ
シュラブ系
魅力的で上品な形の中輪ロゼット咲きの花は、輝くアプリコットのシェードがかかります。
非常に強健な品種で、ダークグリーンの輝く葉の枝が直立状に伸びます。
香りは特にすばらしく、フレッシュなティ香で花の最初の時期は強いピュアなレモンの香りがします

 咲き始めの香りを嗅いでみたい!!!

スイートジュリエットの右隣にあるパレードもこの通り!
 すごくきれいです!!!

もう少し進むと、、
 こちらのピンクの大輪

 咲き始めが本当にきれいなんです!!!
アフロディーテ!!!
うっとりするような。。。この雰囲気。。。

 2006年 ドイツ タンタウ作出
ハイブリッドティローズ

外側の花弁は剣弁で中心はロゼット咲きの気品あるバラ
花色は透明感のあるソフトサーモンピンク
花形とあわせてクラシックな雰囲気を漂わせます
樹形はコンパクトで鉢植えにも向きます
照り葉で耐病性がある

 アフロディーテは古代ギリシャ神話のなかで、あらゆる神々の中で最高の美しさと称された美神です。まさにそんな名前がふさわしい感じのバラです!

 でも、咲き進むと、、、

最終的にこんな感じに開きます。
あの開きかけの時と、、、ちょっと印象が違くて、本当に同じバラかしら?と思ってしまいました。
近づきがたいあの咲き始めの雰囲気と、、、この咲ききったときの親近感のある感じ。
ギャップがおもしろいな~と思ったのでした!

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