お知らせ
今まで入園料をお一人300円頂きまして、熊本への義援金にしようという試み、続けておりましたが、それは昨日までとしまして、本日より募金箱を置くのをやめました。
皆様今までご協力ありがとうございました!
集まったお金は熊本へ確実にお送りしたいと思います。
庭もバラのピークを過ぎまして、だんだん落ち着いてきました。
でも、ここへきてやっと落ち着いて今咲いているバラをご紹介できる感じです。
今まではなんだか気が焦っていたのかもしれません。
終わりかけているバラですが、花がきれいなのがあったら、それをご紹介したいと思います!
まずは「ファンタンラトゥール」
1900年 フランス作出
枝葉の特徴は古典的なケンティフォリアローズとは異なり庚申バラの影響がみてとれます。
透き通るようなソフトピンクの花色と端正な花容がだれの目にも美しい品種です
ほとんど花が終わって、やっと残っている花を撮っている状況です
もっといい時に撮ってあげたらよかった(T_T)
ごめんなさい
でも、きれいな様子はわかりました!
なかなかすべての品種をいい時にお伝えできないので、これからぼちぼちご案内する品種があります。
次はレーヌデバイオレット
1860年 フランス
花名はすみれいろの女王を意味し、名の通り美しいすみれいろとロゼットの花型が魅力的です
とげがまったくなく、秋にも返り咲きがある
ハイブリッド パーぺチュアル系統
来年はもっと木にたくさん花がついてるところを写真撮りたいと思います!
そのとなりには、西洋アジサイのアナベルが!!!
もうそんな季節ですね~!
ころんとした蕾もかわいいです。
このつぼみが大きくなったら写真撮りたいけど、、、
咲いた時にちゃんと忘れないで撮れますように(*^。^*)
この、まだまだきれいに咲いているのがパレード
それにみとれていたら、、、
そのすぐ下に咲いていたのがジェフ・ハミルトン
1997年 イギリス デビッド・オースチン作出
Sシュラブ系
名前は古い友人の名前からとられたそうです
ウォームピンクの花がカップ咲きに咲き、外側の花弁がしろっぽく魅力的な効果を与えます
軽めのオールドローズ香で、リンゴの香りも少しします。
などなど、終わりかけの花たちですが、少しずつご案内しました。
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