日々伸びゆく咲きゆくバラ

青い空

もうすぐ５月ですもんね。
そんな空って感じです。

 この木はクルミの木です
冬はマル坊主だったのに、あっという間にこんなに葉っぱが茂りました。

 そして今は花が咲いています。
これは雌花です。

 皆さんなかなかクルミの木の花は見たことない！とおっしゃいます。
この花の根元くらいに栗の花のような雄花が数日前まで咲いていて、今はもう地面に落ちているので、受粉はもう終わっているのかな。

 筋状の雲が山から伸びていて、なんだか迫力のある空でした。

 緑が深くなってきて、なんだかいいなあ、、、しみじみ緑に浸りたい感じです。


だんだんバラが咲いてきたので、追っていくのが大変になってきました。
気を抜くと知らぬ間にかなり咲いてしまっているかも

 この木は昔からあるような気がするけれど、名前がわからないんです。

 ピンク色の花がどんどん咲いてました

 とっても香りがいい！！！　あなたはなんてお名前なんでしょうね・・・

こちらは私の大好きな

 フランシス・デュブリュイです！

 香りがいい！！！ややフルーティなダマスクの香り

 そしてこの色。。。

この薔薇の作出者は後にピースを生み出したフランシス・メイアンの祖父で、数々の銘花を作出してきたメイアン一家の先駆け的なバラともいえるそうです。
1894年　フランシス・デュブリュイによって作出されたバラ
ご自分の名前をつけられたんですね～
なるほど。覚えやすいです！

そこからもうちょっと歩くと、、、アーチが見えてきて

 そこにまた咲き始めた

 ピンク色のバラ

左側のこちら！スパニッシュ・ビューティです！
もっと写真撮りやすい下に咲いたらもっと撮ってご紹介しますね。

それから奥の小道に進んで、、、またまたきれいなバラが咲きだしていたのですが

それは明日のお楽しみ。。。