梅の剪定がなぜ楽しいかというと、いろいろ理由はありますが、今日、はたと気がついた。木の上で!
申年生まれなんで、これはもうたまらない。
バカと煙はなんたら、、とも言いますし、まさにそのようなことでございます。
空は青いし。
花粉は飛ぶし。
くしゃみやら、鼻水やら。忙しいです!
最近読んでいる本
森のイスキアの佐藤初女さん
迷いや痛みを抱えて訪れる人たちを「食はおのち。食材も、またいのち」と心をこめた料理で迎え、受け容れる、、、半世紀にわたるその活動が広く知られるようになったのは、ダライ・ラマ法王らとともに出演した映画から。。。
たしか約15年前くらい、私はまったく知らなくて、友達から「なみちゃん、森のイスキアって知ってる?」と聞かれ、「いや、知らないなー」、、、で終わった会話。あの時、私が知ってたら、そのあとどんな会話が続いたのだろう、と、その時も、今も気になっている。
今度、その友達に会ったら聞いてみよう。
覚えてるかな?
佐藤初女さん、去年の2月におなくなりになりました。94歳。
この本のあとがきは2016年。
最後の一文が、
人はいくつになっても航海の途上にあるのですから、一本でも半歩でも進み、少しでも広がっていきたいのです。もうできないと悲観するのでなく、希望を持って次の展開を待っています。まだ見ぬ海の彼方を夢見ながら 佐藤初女
かっこよすぎる。
こんな前向きな人生を目標にしたいです
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