今日作った水だしコーヒー、豆はエチオピアのモカ リタです。
コーヒーは大好きだけど、知識は全くありません。だからちょっと調べてみました。
「エチオピアは世界的なコーヒーの名産地という事はよく知られています。国内でも特に南部のジンマ、シダモ、カファにはコーヒー畑が多い。エチオピアで収穫される豆は「モカコーヒー」として世界中に出回っています。」
・・・モカは知ってたけど、それがエチオピアの産物とは知らなかったです。あー、無知は恥ずかしい。
「エチオピアは普段日本人が使っている西暦とは全然異なる、独自の暦が使われている。」
!!!えっ? 独自の暦?
「1年は13カ月。1から12月は30日。13ヶ月目は5~6日。西暦2007/9/12がエチオピアカレンダーの2000/1/1。」
「国民は80以上の異なった民族集団が存在する。」
「世界最貧国のひとつ」
なんだか知れば知るほどコーヒーの味わいが変わってきます。エチオピアの人達は70年代にも80年代にもすごい飢饉にみまわれて、乗り越えて、こつこつとコーヒーも作り続けて、、、貧しいってなにがどう貧しいのか。こんな豊かな香りのコーヒーを作る人たち、、毎日どんな暮らしをしてるのかしら。
1年は12カ月しかない!と当たり前に思ってた自分の固定観念があっという間に崩れて、ちっちゃい自分を感じてがっくりするとともに、なんだかなにかがすっきりしました。
頭がカチコチにならないように!固まっていることにも気がつかなくなったらおしまいですもんね!
あー、モカが美味しかったって書こうと思いながら色んな事、考えてしまいました!
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